社会福祉法人擁童協会 | あふれる慈愛と硬い意思を誇りに社会に貢献

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外出(名古屋港水族館)

2日間にそれぞれ3名のご利用者様と「名古屋港水族館」へお出かけしました。 令和6年度、最後の外出企画でした。 名古屋港水族館はデイサービスでは、初めてのお出かけ先で…
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令和7年度 大野慈童園 職員採用のお知らせ

令和7年度の職員採用のお知らせです。 大野慈童園では令和7年度に4名の保育士を募集しております。 業務内容としては、ケアワーカーとして、様々な理由で家庭で生活するこ…

施設紹介

大野慈童園

児童養護施設

大野こども園

幼保連携型認定こども園

西濃向生園

障がい者支援施設

西濃サンホーム

障がい者支援施設

障害者生活支援センタープラス

相談支援事業所

岐阜県ワークライフバランス推進
エクセレント企業

社会福祉法人擁童協会は、従業員の「仕事と家庭の両立支援」や「女性の活躍推進」などの取り組みが特に優れている企業として「岐阜県ワークライフバランス推進エクセレント企業」に認定されました。誰もが働きやすく魅力的な職場環境づくりを推進しています。

擁童協会の歴史

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創設者・多田順映は、岐阜県揖斐郡清水村の由緒ある寺に生まれ、幼くして父・母を失った悲しい思い出から孤児の教育を志し、反対する檀家を説得して明治33年(1900年)9月8日仏教育児院を設立。
院内に小学校を併設し、不良少年を更生させる感化部を設けるなど児童福祉に尽くした。寄付のみに頼る苦しい経営で私有地をほとんど手放しながら、家族ぐるみで少年たちの世話に当たった。

沿革

明治33年(1900年) 多田順映、岐阜県仏教進徳会の設立願いを県知事に提出し清水育児院を設立する。
孤児3名を収容する。
明治39年(1906年) 財団法人・清水育児院を設立する。私立倶楽部小学校を開設する。
明治44年(1911年) 育児部を豊木村に移転する。
昭和19年(1944年) 財団法人・擁童協会と組織変更をする。
昭和21年(1946年) 豊木村に大野保育園を新築開園する。
第2代理事長・河瀨冶定死去、第3代理事長に河瀨定行が就任する。
昭和27年(1952年) 社会福祉法人 擁童協会に組織変更する。
昭和29年(1954年) 養護施設名を大野慈童園と改称、認可される。
昭和57年(1981年) 知的障害者者更生施設 西濃向生園を新築し事業を開始する。
平成12年(2000年) 創立100周年記念として記念誌「慈眼童眼」を発行する。
平成12年(2000年) 身体障がい者療護施設「西濃サンホーム」を新築し事業を開始する。
同時に身体障がい者デイサービスセンター、障がい者生活支援センターの事業を開始する。
平成15年(2003年) 大野慈童園全面改築事業が完了する。
平成21年(2009年) 大野保育園全面改築事業が完了する。
平成28年(2016年) 大野保育園が幼保連携型認定こども園へ事業変更
令和2年(2020年) 創立120周年
令和3年(2021年)6月 大野保育園が「大野こども園」へ名称変更

理事長あいさつ

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擁童協会は明治33年(1900年)に「清水育児院」を開設して以来この地域で社会福祉事業の先駆的な役割を果たしてきました。

現在は児童と障がい者に焦点を置き、児童養護施設、幼保連携型認定こども園、障がい者支援施設を設置しております。地域に根ざした福祉サービスの充実に努めるとともに、その時代において変化する社会福祉に対する期待に応えることが出来るように積極的に福祉課題に取り組んでおります。

創設以来120年の歴史と経験を生かしつつ、創立時の福祉の原点を常に見すえ、専門性の高い福祉サービスを提供することが私たちの使命と考えております。

擁童協会はすべての施設を利用する方々と職員が活気に満ち、地域において無くてはならない存在になるよう努力してまいります。

今後もご支援とご理解をたまわりますようよろしくお願いします。

第7代 理事長 河瀨 治行

法人概要

概要

創設 明治33年(1900年)
本部 岐阜県揖斐郡大野町寺内624番地(大野慈童園)
組織 理事6名
評議員7名
監事2名
施設 児童養護施設 大野慈童園
幼保連携型認定こども園 大野こども園
障がい者支援施設 西濃向生園(生活介護、施設入所支援)
障がい者支援施設 西濃サンホーム(施設入所支援、生活介護、短期入所、日中一時支援、タイムケア)
障害者生活支援センタープラス(相談支援、地域生活支援)

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